春から巣箱に巣作りしていたミツバチ。
いよいよハチミツを取り出します。
今年は、近隣の地区では、ミツバチがこなかった巣箱も多かったとのことですが、こちらの巣箱には、巣作りをしてくれました。
巣箱の中の暗がりでは、このように巣作りが行われていました。
取り出した蜂の巣です。
こちらは別の蜂の巣の状態。
養蜂の目的は、ハチミツを得ること。
巣はハチミツを取り出したあとの残骸です。
そのまま捨ててしまわれることも多いハチミツの残骸から、
ていねいにていねいに不純物を取り除いて、蜜蝋を精製していきます。
ミツバチがつむぎだした、規則正しい六角形。
ニホンミツバチ自体が少なくなってきていますし、
蜜蝋の精製は、とても手がかかる作業です。
それでも、
蜜蝋は、それだけ時間をかける価値がある、とてもありがたい自然の恵みです。
ユネスコエコパークの町、三重県大台町で育まれた天然の成分。
Odaiのレザー&ウッドトリートメントは、
こうして精製した天然の蜜蝋を、漂白しないまま配合し、
森の樹木アロマで香りづけした蜜蝋クリームです。
ミツバチと人間の、ていねいな作業を重ねてうみだされた奥伊勢の自然の恵みがぎっしりと詰まった商品を、ぜひお試しください。